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ことばの育休

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『ことばの育休』 銭谷 侑 発行: 庭ブックス B6変判 208ページ コピーライター、父になり、ことばが無力な世界へ。 千葉県外房の里山に暮らすコピーライターが一年間育休をとり、育児の合間に書き続けた「40編のエッセイ」と、「書く育休のすすめ」「妻のあとがき」を収めた一冊。 ことばが通用しない0歳の息子との、ことばにできない感情が次々と生まれる日々で、コピーライターに訪れた大きな変化が息づくエッセイ集です。 育児を通して、ことばを多彩な視点で見つめ直す体験記には、日常の風景が少し違って見えてくる発見と感動がつまっています。言語やコピーに興味がある方、子育て中の方、日常と出会い直したい方におすすめです。 またこの本は、土から生まれるようなことばを届ける出版社『庭ブックス』の創刊書籍。家庭という「庭」から紡ぎ出されることばたちが、あなたの日常に新たな芽吹きを届けます。 銭谷 侑 (ゼニヤ ユウ) (著) コピーライター、一児の父。1986年北海道生まれ、東北育ち。広告代理店での勤務を経て、アートディレクターの妻・松永ひろのとともに夫婦実験ユニット「the Tandem」を結成。2021年に外房に移住し、庭に建てた小屋を拠点に、ことばを書いて暮らしている。ことばと暮らしのメディア『圏外コピーライター』を運営。

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